負傷

 
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部位とは

体の部位はそれぞれ別個の体力を持っている
これはキャラクター画面の体調のタブで確認できる

ダメージを受けると、キャラクターの体力を減らし、そのうちいくらかが部位へのダメージとなる
どの部位がダメージを受けるかはランダムに決まる
アビリティによって部位ダメージを増加させるものもある

負傷とは

部位の体力が60%を切ると軽度の負傷という状態になり、ネガティブな影響を受ける
35%を切ると負傷へと変わり、ネガティブな影響が大きくなる
もし10%を切ってしまうと重度の負傷となり、ネガティブな影響が大きくなるとともに
部位によって様々な特殊な影響も出てしまう

  • 手…手に持っている物を落としてしまう(呪われていない場合のみ)
  • 脚…毎ターン硬直可能性がある
  • 頭部…魔法が使用不可。活力の自然回復がなくなり、昏睡になる可能性がある
  • 胴体…毎ターン出血する可能性がある

負傷の副次効果

もし負傷した部位が攻撃を受けると出血する可能性がある
これは敵も同様であり、出血耐性はこの危険性を下げる

また部位の負傷は体力の最大値を下げる
HPか部位にカーソルを当てればどれだけ最大値を下げているかが分かる

つまりこの状態ではヒールングポーションを飲んだだけでは体力を全快にできない
まずは負傷した部位の治療を優先しなければならない

負傷の手当

体力の自然回復は部位体力にも適応される
まず全体の体力が最大まで達すると、そこからの回復はすべて部位体力へと分散されて適応される
添え木などの医薬品を使うことで回復を早めることができる